出店ガイド
マルシェ・イベントの出店料の相場
2026年10月30日 公開・MarcheBase 編集部
マルシェやイベントの出店料は、1区画500円ほどのものから1万円を超えるものまで、募集によって大きく違います。 MarcheBase に載っている出店者募集のうち、出店料が分かる74件を、出店の種類ごとにまとめました。数字は、載っている募集が増えると自動で新しくなります。
出店の種類ごとの出店料
| 出店の種類 | まん中の値 | よくある範囲 | 数えた募集 |
|---|---|---|---|
| キッチンカー | 5,000円 | 3,600円〜6,900円 | 32件 |
| 飲食(テント・屋台) | 5,000円 | 3,800円〜6,000円 | 19件 |
| 物販・ハンドメイド・ワークショップ | 3,000円 | 2,200円〜4,000円 | 68件 |
2026年10月30日時点。1日あたりの出店料です。«よくある範囲» は、安い順に並べたとき真ん中の半分の募集が入る範囲。 1つの募集に区画がいくつかあるときは、いちばん安い区画で数えています。フリーマーケットは、数えられた募集が少ないので表に入れていません。
キッチンカーはまん中で5,000円、物販・ハンドメイド・ワークショップのブースは3,000円と、火や車を使う出店ほど高めです。また、出店料とは別に売上の何%かを払う募集が9件ありました(主にキッチンカーと飲食)。
出店料が高くなる・安くなるわけ
- 区画の広さ
- テントの大きさ(2.5m四方・3m四方など)や、車を横付けできるかで段階があります。
- 屋内か屋外か
- 同じイベントでも、屋内と屋外で料金が違うことがあります。
- 出店の種類
- キッチンカーや、その場で調理する飲食は高め。物販・ワークショップ・フリマは安めです。
- 電源
- 電源を使うと別料金(数百円ほど)になる募集が多くあります。
- イベントの大きさ
- 来場者の多い大きなイベントほど、出店料も高い傾向があります。
- 割引
- 主催者の会員・早めの申込・全日程の通し出店で安くなる募集もあります。
出店料のほかにかかるお金
- テント・テーブル・ディスプレイなどの道具(はじめての出店のときだけ。借りられるイベントもあります)
- 会場までの交通費・駐車場代
- 売る物の仕入れ・材料費
- 飲食の出店なら、保健所の営業許可の手数料
- イベントによっては、賠償責任保険への加入が出店の条件になっています
元が取れるかの計算
出店料とその日にかかるお金を、1個売れたときのもうけで割ると、売らないといけない数が分かります。
計算の例
出店料 3,000円 + 交通費・駐車場 1,000円 = 4,000円
1個1,000円の品で材料費が400円なら、1個のもうけは600円
4,000円 ÷ 600円 = 約7個 売れれば元が取れる
売上の10%を払う募集なら、1個のもうけは500円になり、8個が目安になります。
募集を見るときに確かめること
- 税込か税抜か
- 1日あたりか、全日程まとめての金額か
- 電源代・テントの貸し出し代が別にかかるか
- 売上の何%かを払うか
- 払い方(前もって振込か、当日現金か)と、出られなくなったときに返してもらえるか